- SATOMI CLINICAL RESEARCH PROJECT -
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肺癌術後治療の用量削減・適正化に関する研究が日本医療研究開発機構の「革新的がん医療実用化研究事業」に採択されました

肺癌に対する分子標的薬剤を用いた術後治療の用量削減・適正化に関する研究が、日本医療研究開発機構(AMED)令和7年度「革新的がん医療実用化研究事業」に採択されました。

https://www.amed.go.jp/koubo/15/01/1501C_00147.html

【Field4-1-2】がん高額医療費削減に資する臨床試験

高額薬を用いた癌治療の適正化に関する研究は今までもAMEDに採択されていますが、術後補助治療としては初めてです。この試験で使われる薬剤アレクチニブは、通常日本人には一日600mgが使われますが、術後に限って(欧米人に合わせるため、という製薬企業の都合により)1200mgの投与量に設定されてしまっています。2年間の治療で約4000万円のコストがかかります。これを「日本人の適正量」に戻そうという研究です。

この研究は九州大学の竹中朋祐准教授が中心となった多施設共同研究ですが、SCPも全面的に協力をしております。