肺癌に対する免疫チェックポイント阻害剤の投与期間短縮に関する研究(TOPICS 2022年1月14日および2023年2月21日の記事で紹介、国立がんセンター中央病院の後藤悌先生たちの研究)、同じく腎臓癌に対する治療最適化研究(TOPICS 2022年1月13日の記事で紹介)、およびSCP代表理事の國頭英夫たちが行う分子標的薬剤の用量削減に関する研究が、日本医療研究開発機構(AMED)令和5年度「革新的がん医療実用化研究事業」に採択されました。
https://www.amed.go.jp/koubo/15/01/1501C_00080.html
(領域5−1−1)
これらが公的に支援すべき事業として認められたことを示します。この領域では他に採択された事案はなく、SCPが我が国の研究を牽引しています。